• 母性型ってなに?
  • ブログ
  • お問い合わせ・ご依頼
  • もっとがんばらなきゃ!と思っている経営者の方
  • 女性・部下からモテたい男性の方
  • 仕事 家庭に疲れている女性の方

女に気を配るのは楽ではないぞ

2013.07.17

こんにちは

母性型実践マネージャー吉本歯科医院の吉本委子です。

 

映画「ジェナンドー河」 1965年アメリカ ジェームススチュワート出演

eiga.jpg

先日の講演の中で出てきたお話の映画を観てみました。

1965年といえば、もう40年近く前です。

40年近く前にこんな会話を繰り広げていたことに、驚きです。

 

父親と娘婿の会話の中で・・・

父親「女に気を配るのは楽でないぞ」

娘婿「なぜですか?」

父親「女は言葉に出せないものを求めるんだそれが得られないと何故だ?と責める。そして非難する

娘婿「よくわかりません」

父親「男が想像もしていない何かをして欲しいのだ。その時、その時の気分らしいんだ」

娘婿「どうも僕にはわかりません」

父親「彼女が泣き出したとする、何か泣かせるようなことをしたか?と尋ねる

だが、答えない、男は怒り出す、しかし、男はそこで怒ってはダメなんだ。

腹立たしいが、彼女がそうなったらそっと抱きしめろ、

抱きしめるだけでいいんだ、そっと優しくな」

 

ね?すごい会話でしょう?

女性のみなさんは、「うんうん、そうなのそうなの」

男性のみなさんは、「はあ???」

ですね、きっと。

 

さらに続きます。

 

兄嫁が嫁ぎに行く妹との会話の中で・・・

 

兄嫁「覚えていて、男の人は時々独りになりたいのよ

妹「なぜなの?」

兄嫁「なぜだかわからないけれど、時々そうなるの」

妹「どうして見分けるの?」

兄嫁「彼の眼を見ればそれはわかるわ

理由はわからないけれど、私は独りにしてあげるのよ

男性は時々、日常を重荷に感じて逃げ場がないと思うらしいわ

だから、独りになりたいのよ

 

今も昔も、どこまで上手に噛み合わないのが男と女です。

噛み合わせるためには、相手を知ることが

大事です。

※「母性型原理®」「母性型経営®」は株式会社人間科学研究所の登録商標です。