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第13回 母性型経営勉強会 テーマ「究極のコミュニケーション学サヌキ人間とアワ型人間」2011年7月20日

母性型勉強会は、毎回一つのテーブルでお互いの顔を見ながら話し合えることを大切にして20名までとしています。
この日の参加者は19名。袖すりあうも他生の縁とばかり笑いあり、「えっ、それほんと!」など驚きありの本音が飛び出す心地よい刺激のひとときでした。

参加者の職種もさまざま、映像クリエーター、コピーライター、放送関係、歯科医、建設業、建築業、仏壇清掃、助産師などなど多彩です。
職種は多彩なれど、一人一人の心模様は晴れのち雨や曇り、みんな内面の葛藤ややる気を抱え持っているのです。 この日は、サプライズファクトリーの上原さんより、「皆さん、夢は持たないといけないでしょうか?」という投げかけから始まりました。

夢を持たないのはダメ人間に見られる風潮に上原さんは「自分は今を一生懸命生きている、だから特別の夢は持っていないけれど死ぬ時に惜しまれたらそれでいい」と。
そう、母性型的考えは夢を持つ持たないことの良否ではなく、夢は自然発生的に湧き出るもの、「将来は絵を描く生活をしたい」「ジュエリーのデザインをやりたい」などとても素晴らしい。ただ、決して人から強制されて夢を持つものでもないということを自覚してたらいいのです。
そう考えると気分も楽でしょ?

人は、支配されたり、強制されたら不安でバランスを崩し、真のやる気は湧いてこないのです。

母性型の考えの根底は安心感とバランス。

自分の心の安心感とバランスを保つためには「感受性を自ら磨きましょう!」と村上潮里さん、私の思いを見事に言い切ってくれました。

こんな風に母性型勉強会の出席者の皆さんの感受性が少しづつ磨かれていっていることを感じる嬉しいひとときでした。
母性型思考は、本質的な理解力が必要です。本質的な理解は、現実生活に応用することが出来ます。深い理解は現実を変える力があるのです。悦びが増えてくるのです。諦めずじっくり勉強していきましょう。

次回の母性型勉強会は
7月20日(水曜日)PM6時30分~8時30分 高松国際ホテルにて
テーマは「女の不可解?男の無理解?」です。

       母性型勉強会主宰
株)人間科学研究所 代表取締役 池田弘子


過去のレポート
第11回 「女は男のどこを見ているか」 2011年4月21日
第12回 「-女性と若者の心を捉える「度胸と愛嬌」のマネージメント-」 2011年5月18日
第13回 「究極のコミュニケーション学サヌキ人間とアワ型人間」 2011年6月15日
第14回 「母性型マネジメントとは?」 2011年7月20日
第15回 「人はなぜ”幸せ”を求めるようになったのか?」 2011年8月17日
第16回 「仕事運と恋愛運はつながっている。」 2011年9月21日
第17回 「男と女の違いを改めて考える。」 2011年10月20日
第18回 「あなたは、心地よく生きるためのモノサシいくつを持っていますか?」 2011年11月16日
第19回 「新しいことにチャレンジして脳をリフレッシュしましょう!」 2011年12月21日
第20回 「ひらがな言葉を使えば、身も心も軽くなる。」 2012年1月18日
第21回 「母性型を仕事に活かしたい!」 2012年2月12日
第22回 「母性型を仕事に活かしたい!」 2012年3月21日
第23回 「母性型を恋愛に活かしたい!」 2012年4月18日
第24回 母性型勉強会 2012年5月16日
第25回 母性型勉強会 2012年6月20日
第26回 母性型勉強会 2012年9月19日
第29回 母性型勉強会 2012年11月28日

勉強会のご案内

次回

第29回  母性型勉強会

日時:12月19日(水)午後6時半~
場所:高松国際ホテル
会費:3,000円

はじめての方もお気軽にご参加ください。

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※「母性型原理®」「母性型経営®」は株式会社人間科学研究所の登録商標です。