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自分を縛っていたもの

2013.06.29

こんにちは

母性型実践マネージャー 吉本歯科医院の吉本委子です。

母性型原理を一緒に学んで下さっている女性からの

素敵な報告です。

 

勉強を重ねていくうちに

「ああ、長い間自分を縛っていたものはこれだったんだ」

ということに気がついたんあだそうです。

素敵でしょ?

 

人は多かれ少なかれ子供の頃からの育ってきた環境で

今の自分を作り上げています。

 

そして、自分が自分に対してもっているイメージ、自己評価も同じです。

自己イメージなので、自分が勝手に作って自分がそうだと思いこんでいるものです。

 

自分はあたりまえだと思っていたこと

みんなそうだろうと思いこんでいたこと

これが常識だろうと疑いもしなかったこと

が、

実は自分勝手な思い込みで

実はその思考こそが、自分を小さく見積もっていたり

自分を縮こまらせていたり

自分をダメな存在だと思い込ませていたんだ

ということに

自分が気がつく

というところが、

ミソだと私は思うのです。

 

他人にどんなに指摘されてもダメで

自分が

「あちゃっ!!こりゃあ、だいぶ、違ってたわ」

と心底思わなくてはなりません。

 

自分をしばっているものがいけないというのではなく

私達はそもそも自分を縛っているものの存在さえ、知りませんし

気がつきもしません。

 

ただ、なんとなく

元気がでないなあ

とか

なんとなく

自信がもてないなあ

とか

なんとなく

人との関係がいつもうまくいかないなあ

漠然と感じているだけ、です。

しかし、決して口に出しては言いません。

 

言える人は、ラッキーです。

口に出して言ったなら

親切な誰かが

「え?全然間違ってるよ、あなたは本当はこんな人だよ」

教えてくれるかも、しれません。

もし、私に聞いてくれたなら

私は即座に、訂正します。

 

今回、彼女は自分を長い間縛っていたものを

発見しました。

 

発見できたのは

徹底的に勉強したから、です。

今まで聞いたこともなかったような考え方を

シャワーのように

言葉を浴び、

頭の中に新しい知識がどんどん入ってきたから、です。

 

今まで彼女は

問題が起こった時

同じようなことが原因で壁にぶつかっていました。

 

その問題は

友人との関係でも

恋人との関係でも

職場の同僚との関係でも

上司との関係でも

同じ壁です。

 

つまりそれが

自分のパターンなんです。

 

その壁にぶち当たった時、感じるなんともいえない気持ちだけは

いつも同じものです。

 

今回、自分を縛っているものがはっきりわかった彼女は

今まであれば、問題が起こった時

片方向からしかモノをみる事ができなかったけれど

今は、反対の側から、モノを見ることができるようになった

と教えてくれました。

 

人は「自分がこれが正しい」と思い込んでしまうと

どうしても長年同じパターンで思考し、行動し、自爆してしまうことがあります。

思考し、行動し、うまくいくのならそれでいいのですが

必ず衝突したり、自爆したりするけれど

自分の従来のパターンから抜け出せない

ということがほとんどです。

 

自分の心の取り扱いについて

深く学ぶ、勉強する

ということを重ねていくことで、

私達が得られるもの

それは

なにより心の自由度です。

背中には羽が生えていたんだと、

思い出すことができる感覚です。

 

私は、そう思ってます。

 

だから、勉強することは快感です。

「これが正しい」と思っていたことが

明日には

違うことを知り

まったく逆の立場から

「違う見方もある」という風に見られるようになる快感です。

 

頭の中にある未開通のトンネルが

ピシパシと開通しつつある快感です。

 

人が成長するためには

どんな人であっても

自分の今の殻を破って外にいかなくてはいけません。

 

殻を破るといえば

ものすごい大変なこと

緊張をしいられること

恥ずかしいこと

と思ってしまいそうですが

実はそうではなく

 

今の自分のイメージという「殻」だって

しょせん自分が勝手に思いこんでいるだけのもの、ということを

知ればなんてことは

ありません。

 

今までのやり方を

ちょっと変えてみる

今までならこう言っていた、ということを

ちょっと変えてみる

今までなら、なんとなくしていたことを

思い切ってやめてみる

その些細なことで、あっけなく

自分は変化するものです。

 

 

特に女性は本当に

ハッとしたら

あっという間に

変化します。

 

勉強会を重ねる意味が

私もだんだんわかってきました。

 

殻がどんどん破れる

成長する

ということが

今、快感なんだ、そうです。彼女は。

 

こんな人が、いるんです。

だから、面白いんです。

 

母性型実践マネージャー 吉本歯科医院 吉本委子

母性型勉強会6月レポート

2013.06.27

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こんにちは

母性型実践中の吉本歯科医院マネージャー吉本委子です。

 

昨日は母性型勉強会でした。

大阪からもお越し下さった方がいて、さらに新しい方のお顔が5人も!

最初からスーッと雰囲気になじんで下さる方ばかりで

「母性型」を理解し、求めてこの場に来て下さったんだなということが伝わってきました。

同じ考えを共有して下さる方との場は本当に心地いいものです。

では勉強会の様子です。

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大阪から来て下さいました

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私は毎回なのですが、この勉強会が終った後、

とてもあたたかい気持ちになります。

そして優しい気持ちが自分の中から湧いてくるのがわかります。

そういう時は、周囲の人に優しくできます。

 

逆に、終わった後に、「こんなことじゃあだめだ」「もっと~しないと。。。」と

やたら競争心を湧き立てられる勉強会も、あります。

そういう場に出た後の私は、なぜか他人に、しかもより身近な人(家族や夫や子供や親に)

発する言葉がきつくなっています。

 

私は毎晩、必ず日記を書いてから眠る習慣があります。

闘争心を沸きたてられ、人を攻撃してしまった時には必ずそうなる原因があります。

競争心メラメラの人に会っていた

競争原理の中で生きている人の中に長い時間いた

そういう時、私も同調してすっかり「こうでなくてはならない」自分に感化されてしまいます。

そんな時の自分はとても消耗していて

鏡を見ると目が釣りあがっていてとても恐ろしく

子供に優しい言葉をかけるよりも

「なぜ、もっと!こうしないの!なんでできないの!」という言葉を吐いています。

日記に書くことで自分のイライラの原因はすぐに突き止められるんです。

 

人は、同調します。

伝染し、感染しまくりなのです。

同じ場に長い時間、いや短い時間でも一緒にいる人に否が応でも

同調させられてしまう生き物、それが人間です。

 

「いいや、私はそんなことない」と思って意志をしっかり持っていても、です。

それくらい感化されやすい生き物です。

 

さて、話は戻ります。

昨日の勉強会は

ズバリ「私の中にある母性」がテーマだったように思います。

 

ここで女性であれば

単純に

母性がより多くある方がいい女、いいお母さん、いい上司なのではないか?と

単純に考えてしまいそうですが、実はこの話はもっともっと深いものでした。

 

それを紐解くための自分発見プログラムを

使って昨日は一人一人の「特質」「性格の傾向」を見ていきました。

 

もちろん全員が違っています。

なにもかもが、違っていました。

似た様な人同士もいます。

 

父性が強い人

母性が強い人

大人度が高い人

子供度が高い人

社会への順応度が高い人

 

それぞれの項目に合わせて

点数をつけていきます。

 

ちなにみ私は

父性度0点

母性度16点

大人度10点

子供度20点

順応度0点(笑)

 

満点が20点です。

 

この項目それぞれみんな点数が違います。

みんなで自分の表を回し見比べました。

 

「え?こんなに違うの?」

「私と全然違う・・・」

「げっ・・・よくこれで生きてられるね」

 

こんな声が飛び交います。

 

自分の特質、特徴、今の性格の方向性なので

これを変える必要はありません。

ただ、知っておく

突飛な部分があれば「ああ、自分は出すぎているんだ」

極端に足りない部分があれば「ああ、自分はここが弱い部分なんだ」

と知っておくだけでいいんです。

 

問題は自分が苦しくないかどうか

という点だと思うのです。

 

父性が強い人

順応度が強い人

「こうしなければならない」

「こうあるべき」

「自分はこうだった、だからあなたもそうすべき」

という言葉をよく使います。

 

そしてその言葉を一番聞いているのは

他でもない自分です。

自分は発した言葉に一番説得されてしまうんです。

 

私は、「こうでなければならない」という言葉が

どうも苦手です。

極端に。

それは、子供時代の抑圧、反発からそう思うのかもしれません。

 

もっと飛び出したい

もっともっともっと

頭の中も心も体も本当は羽が生えているのに

その羽を小さく畳んで箱の中に入っていなさいと

強要されることが、もう何よりも苦手です。

 

なので、大人になった今でも

強制されたり

倫理道徳を言葉で、理屈で押し付けられたりすると

恐ろしく反発します。

もちとん、大人なので顔には出しませんが

その違和感を自分に取り込むことはしません。

 

「こうしなければならない」(大人だから、先生だから、お母さんだから、上司だから)

という言葉が出てくる時

その行動を実行する時には

必ず大きなストレスが伴います。

 

だって、

本当はしたくないけれど・・・

ともう一人の自分はそう言っているからです。

 

でも、そんなこと許されない

でも、そんなことしたら人に何を言われるか

 

こういうことで

人は、口を閉ざし、嫌なことを嫌だけれどもニコニコ笑いながら

「はい、大丈夫です」と言いながら

毎日を過ごしてしまうのです。

 

その根にあるものはすべて

自分の自信のなさ、だと講師は言います。

 

そして自信のなさは、もっと突き詰めていくと

エネルギーの大小、だと私は昨日感じました。

 

エネルギー

生きる力

なんだかよくわからないけれど、ものすごい生命力のようなものを

感じる人っています。

 

その人は

うっとおしいくらいにしゃべり倒しているかもしれない

自分のことを怒涛のように語っているかもしれない

周囲の人は引いてしまうような人かもしれない

 

しかし、どんな出方であれ

エネルギーが強い

ということには違いありません。

 

 

昨日、とってもパワフルな女性がやってきてくれました。

その女性は、「私、母性のかけらもないんです!」とはっきり。

みんなの前で、自分が感じていること、

自分が思っていること

自分が本当はこうしたいと思ってることを

オブラートに包まず直球で投げかけました。

 

もちろん最後は拍手喝采です。

 

生命力の強さを感じます。

理屈ではない、なにか、です。

たまたま言葉を話せるから、言葉を発しているけれど

伝わっていくのは言葉では、ありません。

 

父性が強くても

母性が強くても

それを底上げしてくれるベースとなる生命力が枯渇していては

もうどうにもこうにも、なりません。

 

 

今、底上げしないといけないことは

生命力です。

 

生命力とは何か?

キーワードは、「子供」です。

子供のように無邪気な感動

好奇心

喜怒哀楽

欲しいものは欲しいんだと言える強さ

わがまましても愛されているという実感

羽目を外しても大丈夫という安心感

自分のいいたいことを率直に言ってしまえる強さ

何かに没頭し熱中してしまう力

思い立ったが即動いてしまう力

 

こういうことはすべて子供の時に体験したことです。

子供はみんなこうです。

余計な知識を入れなければみな、こうやって大きくなります。

 

大人になっても、この子供の部分

「私はこうしたいんだ!!」

という体の底からわきあがってくる欲求にストレートに

動けている人は、脳と体が一致しているので

思うことがどんどんかなっていきます。

 

自分がしたいことを自分がしたいようにやっているので

周囲から見たら

「なんてわがままな人」と思うかもしれないけれど

言われるかもしれないけれど

本人はただ目の前のことに熱中して歩いているだけなので

外野の声が聴こえてくることはありません。

 

 

子供って、そんな風です、みんな。

 

母性の力は

イメージすると

受け入れる力

受け止める力

癒す力

全肯定してあげる力

いろいろと出てきましたが

 

その全ては、自分自身が潤沢に満たされていないと

母性の力も発揮することは、できません。

 

今、もし、生命力そのものが落ちているのだとしたら

底上げするために一番大事なことは

「こうあるべき」「こうすべき」を自分の中から消していくことって

大事です。

 

こうあるべき論よりも

こうしたい!という素直な欲求の方が自然に動くことができます。

 

人は嫌なことは先送りしますが

好きなことは今すぐしたいものです。

 

大好きな人にはいますぐに無理してでも会いたいものです。

そこにストレスはないんです。

 

自分の人生の残り時間を

「こうあるべき論」で生きるか

「こうしたいんだ!」という自分の中から湧き上がってくる喜びに沿って

生きていくかの違いです。

 

自分に関わる人のいい面が見えてこない

素敵なことが見つけられない

としたなら

それは、自分の心がまずカラカラになっていることに

気がつけばいいんです。

 

満たすべきはまずは自分です。

そして一番説得しないといけないのは

他人ではなく

自分自身です。

 

自分が口にしている言葉を一番最初に聴いているのは自分です。

自分が口にしている言葉で一番説得されているのは自分です。

 

このことに気がつくだけれでも

母性型への道は一気に縮まると思います。

 

時間をオーバーして白熱教室のようになった

昨日の母性型勉強会。

関西でも、関東でも、この勉強会、スタートできることになりました。

 

地域柄ってあるのでしょうか????

 

いずれにしても楽しみです。

発信する面白さを感じています。

 

次回勉強会は

7月24日(水)午後6時半です。

詳細は

http://www.boseinomonosashi.com/

 

 

吉本歯科医院 マネージャー吉本委子

 

6月母性型勉強会のお知らせ

2013.06.25

6月母性型勉強会

日時:6月26日(水)午後6時半~9時

場所:高松国際ホテルにて

会費:3000円(食事代込み)

お申込:http://www.boseinomonosashi.com/

あなたのご参加お待ちしています!

 

女性活性化研修の場面から

2013.06.25

今回もさる大手企業さんの「女性活性化」研修の場面から。
男性の仕事の流儀を学ぶことは男性職場で働く女性にとって必須科目。

女性たちからはこんな声が
●競争心(闘争心?)が高い、結果重視
●仕事の優先順位がはっきりしている
●報告の仕方が簡潔で上手い
●いい意味適当
●決断力
●長時間耐えられる体力
●言葉(ありがとう、ごめんなさい)が足りない
●役職なのに挨拶しない
●女性に対しての先入観(きれい好き、気配りが出来る、整理整頓が上手)
●部下より自分を守る
●セクハラ、パワハラ的な発言をする
●意外と女々しい
●役職になったらなぜ?太る?・・・・・なんてのも。

そんな中でハッとしたコメントが。
「この会社はこれまで男性が奮闘してここまで大きくなった会社、この事実を私達女性は忘れてはならないと思う。男性たちが頑張ってきたお蔭でこんな研修の場を設けてもらえる」


「男性ばかりが女性を気遣ったり、女性目線の考えを主張することが多いけれど、女性も男性を気遣い、男性の声に耳を貸さなければならないと思う」


こんな声が女性たちから自然に出てくるなんて。

この優しい、気遣いをぜひ男性管理職に聞かせてあげたい!

男性たちはどんなにホッと肩の荷が下りることだろう。

現状に彼女たちは不満や疑問はあるけれど、根底にはこんなに優しい気持ちを心の奥に育んでいるのです。
ただ、それが荒々しい男性職場では上手く発揮されてこなかっただけではないのか。

女性たちも効率優先の仕事場では自分の中の優しさ、心配りは発揮すべきではないと思い込んでいなかっただろうか?


しかも、最近は女性が非難する男性の欠点、挑戦的態度、支配的態度などを女性たちが身につけようと必死になっているのは私には痛ましく思い残念なことだと感じている。


この会社は男性中心で伸びてきた会社だからこそ、そこに入った女性も男性を客観的にみることが出来るのかもしれない。


さあ、面白くなってきた!

次回は男性管理職と女性との混合セッションだ。

株式会社 人間科学研究所 池田弘子

女性活性化研修

2013.06.25

こんにちは人間科学研究所の池田弘子です。

現在、取り組んでいる研修の一つにさる大手企業(東京)の「女性活性化研修」が面白い。

この会社は90%男性企業。


女性管理職を増やそう、という掛け声のもとに全社的に取り組んでいる。


私の研修スタイルは講義型ではなく参加型、対話型のワークショップスタイル。


自ら気づいてもらうのが真の教育だと思って実践しているが、
「あっという間に時間が経っていた」

「自分と考えが違う人がいることに気づいた」

などおおむね好評をいただいている。


さて、私の研修テーマは常に「母性力の向上」


これは、管理職研修であろうが、女性研修であろうが落とし込みは変わらない。

今や、会社も男性か女性かで対立化している。


特に、どの企業も女性が職場進出をするにつれ、男性のごつごつした岩肌が女性のもっていた優しさを削りとってしまっていないだろうか。


親密さが失われ、女性も冷たい鎧を着なければならなくなったように感じる。


容赦ない競争が当たり前となる中で、女性たちの疑問、不満、疲労の声がささやかれはじめていないだろうか。


職場はもっと男と女が仲良く力を合わせる場にならないものだろうか?


いや、なれるはずだ!


そのための意識の改善と行動のキーワードが「母性力」なのだ。


この会社の研修参者は「私もぜひ参加したい!」と手を挙げて選ばれた30人だけあって毎回瞳が輝いて吸収力全開って感じ。私も彼女たちから元気をもらっている。


やはり、研修成果は自ら望む人にこそ効果が上がる。


年齢構成はおもに30代、40代で現場、営業職、CS担当、事務職など多彩で係長クラスの人も混ざっている。
第1回のテーマは「もう一人の自分の心に気づくこと&小さな行動&実践」


研修後の彼女たちの感想から拾ってみた。


●「今まで生きてきて"努力が足りない、ダメな自分"と責めていた自分がいました。そんな自分は変化を恐れるもう一人の自分だと認めることから行動できる自分になれることを知りました。


●いつも時間に追われて社員とコミュニケーションを取ることを忘れていました。社内には苦手な人もいますが、その人とは出来るだけ会話をしないようにと思って極力目を合わすことすらしませんでした。後輩に対しても「辞めたい!」とおもっている人とは出来るだけ合わないようにしていた自分がいました。


●今回の研修会に参加できたこと感謝です。課長、係長、主任に「お蔭様で」「ありがとうございました」と心から伝えたいです。自分の笑顔と幸せが周りの人にも幸せを呼ぶということが体と心で実感できました。幸せな時間は人にも仲間にもやる気を与え、しかも人間としてのスキルアップにも結び付くことそれも、すごーく難しい事でもなくささいな誰にでも出来ることなんだと池田先生は母のような笑顔で教えていただきました。子供にも、会社の人にもすぐ伝えたい!


●お蔭様で気持ちが和やかになりました。人間を成長させるなと感じました。 
 ハイタッチ、笑顔、コミュニケーション凄く楽しかったです。
毎日、こんな楽しい職場ならやる気が一杯になるのに、と心から思いました。
改めて、参加に認めてくださった上司、店長に感謝しています。明日出勤したら、上司、店長のところへ必ず感謝のお挨拶に行きますね!


この最後の言葉にあるように、この今回の研修テーマは行動力。


研修に参加して感謝の心が芽生えたら、上司や店長のところへ行って研修の報告と感謝の気持ちを言葉と態度で表すという小さな行動をすること、そして継続することが狙いだったのです。


女性たちの素直な優しさの表現に私も感激!
これぞ、母性力の発揮!


さて、第2回目は「男性の仕事の流儀に学ぶ」
男性中心の職場にあって女性たちは男性の働き方をどう見ているのか
楽しみ!


 

※「母性型原理®」「母性型経営®」は株式会社人間科学研究所の登録商標です。